「世界の友だちとインターネットで話そう」

という計画が密かに(笑)進行しています。
メールマガジンの読者である、幸田さんが計画をすすめています。
 メールのやりとりを通して、僕も可能な限りお手伝いさせていただくことになりました。

 「メカ音痴の幸田がインターネットで子どもたちの国際交流を実施する試行錯誤の様子」は

「世界の友だちと話そう日記」  をご覧ください!
「OSMの子育て日記」はこちら < 関係ないって!)

 また、計画の概要等についてはこちらをご覧ください。

ごあいさつ

 21世紀を控え、これから教育や国際交流の分野にもコンピュータがますます普及することでしょう。

 マスメディアの現場に携わり、子どもの基礎学力に関する試みに関わってきた中で、学校制度とその歴史、地域社会と学校、家庭、子どもの暮らす環境について考えることが多くなってきました。

 そして、「日本だけでなく、世界各地の学校や子どもの暮らし、学校のない地域の子どもの「学び」はどんなものだろうか」と、思いを馳せるようになりました。

 このたび、念願であったアジア大陸旅行のテーマを、「世界の学校」と決め、訪問国の教育制度や各地の学校・子どもたちの暮らしを観察することに致しました。

 ルポは、トルコと中央アジアのウズベキスタンを中心に(危険地域・通行不能地域を除く)し

・学校制度と地域社会、子どもの生活、家庭、地域の文化と学校の関係などを取材する。
・事前に準備したテキストとインターネットを利用して日本の子どもたちの生活や日本文化を各地域で紹介したり、現地で得た情報を、日本の学校で習う地理・歴史等と関連づけた形で中学生〜高校生のみなさんに送ったり、子どもたちの交流を通してお互いに理解をすすめるグローバル・スクール・プロジェクト(仮称)を行う。

・・・・以下略
(「ごあいさつ」より)